津山と珈琲(2024年02月05日)
こんにちは虹いろ薬局乙多見店です。
先日、津山の「城西浪漫館」(中島病院旧本館)に行きました
大正6年に建てられた、津山で最も古い病院建築です。
1階にあるカフェスペースは診察室として使用されていたそうですが、
とても落ち着いていて、素敵な空間でした
ここでは「珈琲」の漢字を考案した、
津山出身の蘭学者「宇田川榕菴(うだがわ ようあん)」にちなんだ
「榕菴珈琲」 が楽しめます☕
江戸時代ではコーヒーを「珈琲罐(かん)」で淹れていたそうです
「珈琲罐(かん)」とは、現代のコーヒーメーカーです。
見たことのないコーヒーの淹れ方に興味津々
幕末の珈琲を再現しているとの事なので、
少し飲みにくいコーヒーを想像していましたが、
すっきりとしていて、とても飲みやすかったです
静かで落ち着いた空間で、美味しいコーヒーを飲んで
とてもリラックスできました
2024年の目標(2024年01月05日)
明けましておめでとうございます
皆様いかがお過ごしでしょうか、虹いろ薬局倉田店です。
今年は久し振りに初詣の予定を立てておりますが、
インフルエンザ等の流行が治まっておりません。
同じく人の多い場所に行かれるご予定の方は、
今まで通り予防対策をしっかり行いましょう
皆さま、今年の目標はもうたてられましたか?
わたしは、『今年の健康診断までに7キロ痩せる』を目標にしました
手始めに週3回の散歩、それとちょっぴりカロリー制限をしています。
最初から大幅な摂取カロリーの制限を始めると、
ストレスが溜まってしまうので徐々に初めています
まずは、ご飯をお茶碗5分の1に減らす、
お肉を一切れ減らすなど、ゆっくりと食べる量を減らしていきます。
うれしいご報告が出来るように頑張ります
新年明けましておめでとうございます(2024年01月05日)
新年あけましておめでとうございます
皆様におかれましては、心健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
2024年も更なるサービスの向上に努めて参ります。
本年もよろしくお願いいたします 協同プランニング職員一同
テレビなどでも報道され、ご存知の方も多いと思いますが、
今回は医薬品の供給不足についてお話いたします。
現在、せき止めや痰を切る薬、抗生物質、止血剤など幅広い種類の
医薬品の出荷が制限されたり、停止されたりしています。
きっかけとなったのは、ジェネリックメーカーの不祥事が発端でしたが、
出荷制限や停止が相次ぎ、長引いている原因は多岐にわたります。
政府がジェネリックの利用を推進する中、
製造能力が十分でない企業も参入したことや、
薬価(=国が定める薬の価格)が毎年下がり続けているため、
生産しても採算が合わず、製造をやめたり、
生産量を絞ったりする企業があること、
コロナが5類感染症に移行後、様々な感染症が流行し
供給が追い付いていないこと、などです。
特に鎮咳剤、いわゆる「せき止め」の不足が著しく、
1月以降の感染症の流行によっては、
在庫が極めて少ない状況になる可能性があります。
皆さまに十分お渡しできないこともあると思いますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
倉敷美観地区に行ってきました(2023年12月29日)
こんにちは
虹いろ薬局本店です!
先月になりますが、研修で倉敷にある
美観地区を散策してきました!!
私は小学生以来の久しぶりの散策で
とっても癒される素敵な時間を過ごすことができました
突然ですが、『幸せのプリン』をご存知でしょうか?
今、SNSで「美観地区のスイーツ」で調べるとたくさんヒットする
人気のプリンだそうです
ころんとしたまるいフォルムでかわいいだけでなく、
とってもなめらかで美味しいプリンでした!!!
美観地区に訪れる際にはぜひ召し上がってみてください
とってもオススメです
最後になりましたが、皆様!
今年1年お世話になりました
緩和されたとは言え今年もまだコロナウイルスが流行しており、気が抜けない状況でご心労が重なる1年だったかと思います。
2024年はウイルスがより終息に近づき、気軽に活動できるようになればいいですね
よいお年をお迎えください
来年もよろしくお願いいたします
オーバードーズとは(2023年12月05日)
オーバードーズとは、「薬の過剰摂取」のことです。
今、10代・20代の若者たちの間で市販薬のオーバードーズが急増しています。
乱用されているのは一般的なせき止めや、かぜ薬などです。
過剰摂取により、
「嫌なことを忘れて多幸感が得られる」「気分が落ち着く」
などの作用が現れることがあります。
しかし、これらの効果は一時的なため、
同じ効果を期待して過剰摂取を繰り返してしまいます。
市販薬でも正しい用法・用量で服用しなければ、
依存症に陥ってしまう可能性がある上、
最悪の場合、死に至るケースもあります
背景には、家庭や学校で感じている「つらい気持ち」があり、
それを和らげるために市販薬に頼ってしまうのではと考えられます。
いじめや虐待など深刻な問題が潜んでいる場合もあります。
市販薬のオーバードーズがやめられない方は、
一人で抱え込まず、まずは、医療機関、
精神保健福祉センター、保健所等に相談して下さい。
薬局では、医薬品を適正に使用していただくことを目的として、
薬の販売時に症状を確認したり、
薬の注意事項についての情報提供を行っています。
医薬品は用法用量を守って、正しく使いましょう
2023年11月15日に「震災復興支援バザー」を開催し、
おかげさまで14,480円を売り上げることができました。
バザーの収益金は、東日本大震災での福島原発事故後、福島の親子を
岡山・津山に招く保養プロジェクトを主催している団体
「パパママ美作ネットワーク」に寄付させて頂きます。
皆様の暖かいご支援、本当にありがとうございました。
虹いろ薬局乙多見店
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