虹いろ薬局

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5月病ってなに?(2017年05月26日)

こんにちは!虹いろ薬局です

 

みなさん最近どんな気分ですか?

4月から入学や就職、異動などで生活環境がガラリと変わった方も多いのではないでしょうか

それから早くも1カ月以上が経ち、だんだん慣れてきた方もいれば、日々奮闘して疲れを感じている方もいるかもしれません

もしかしたらそれはいわゆる5月病と呼ばれるものかも…?

5月病とは、医学的には「適応障害」や「うつ病」と診断される場合が多いようです。

その主な原因はストレスです

新しい環境に早く慣れようと頑張るあまりに、フラストレーションが溜まってはいませんか?

私はストレスが溜まった時、思わず近くにいる人に当たってしまって、すごく後悔するということがあります

ストレスはマイナスなパワーなので、それを自分の好きなことを思いっきりするプラスのパワーにできたらいいのに!とよく思います。

簡単ではないですが、自分らしくいられたらすごく楽ですよね

 

みなさん、頑張りすぎず、たまには息抜きをして過ごしていきましょう

学生実習が始まりました(2017年05月18日)

こんにちは

楽しみだったG.W.が終わってしまい、ちょっと疲れが出やすい時期ですね

まだ5月中頃で朝は肌寒いと感じますが、日中は「夏日になる」という予報もありますので、体調管理に気を付けましょう

さて、虹いろ薬局本店では、学生実習が始まりました。

学生さんにとっては、まだ慣れない環境だと思いますが、

とても一生懸命取り組んでくれています

これから7月中頃までですが、いろんな経験をして学んでもらえたらなと思います

また窓口に立つこともありますので、よろしくお願いします

 

紫外線情報(2017年04月24日)

こんにちは 虹いろ薬局です!

最近天気の良い日が続いてますね~

そんな中、そろそろ気になるのが紫外線ですよね

日本気象協会によると、4月の末で「きわめて強い」という指数になる模様です

時間帯としては10時から15時の間が強く、特に13時にピークを迎えるようです

あと少しでゴールデンウィークですが、岡山県は良い天気に恵まれそうです!!

紫外線に注意して日焼け止めクリーム日傘で対策していきましょう

健康講座(2017年04月21日)

こんにちは 虹いろ薬局です

最近は朝晩と昼間の寒暖差が激しいですね。体調を崩さないように注意してくださいね。
紫外線も強くなっていますので、紫外線対策も忘れずに

さて先日、コムコム会館でどんぐり班の皆様に健康講座を開催しました
「病院の薬って薬局によって金額が違うの?」「お薬手帳を忘れたら薬代が高くなるの?」など
日頃から疑問に思っていることや、最近よく耳にする言葉についてわかりやすく説明しました

途中で、「難しいなあ」「なるほどなあ」など感想を聞きつつ、その都度質問に答えながら、和気あいあいと1時間が経ちました。
薬のことや保険の仕組み、制度について理解していただけたのではないかと思います

来月からは若宮会館 月1回 健康講座を開催予定です。

最後に、セルフメディケーションするためにも、かかりつけ薬剤師のメリットについてお話しさせていただきました。
健康づくりをサポートする「かかりつけ薬剤師」を是非探してみてください

子ども未来愛ネットワークの『春休み保養プラン』にイチゴなどを差し入れました(2017年04月13日)

3/28 本部職員3名で、渋川青年の家に行き、子ども未来愛ネットワーク岡山の仙田様と福島からの参加者の方へ岡山の新鮮なイチゴ゙と清見オレンジを差し入れました

これは昨年虹いろ薬局を良くする会震災バザー職員食堂等で寄せられたカンパを利用させていただきました。

春休み保養3
春休み保養4

対応していただいた仙田様から保養の状況等を、福島から参加されているご家族からは体験や“今の思い”をお聞きすることができました↓

保養に来て本当に良かった。子供たちに安全な場所でのびのび遊ばせることができた。海岸で砂遊びをしたり、まつぼっくりを拾ったり、当たり前のことが福島ではまだできない状況にある。
遊んでいる時に、子供たちが「これ大丈夫?」と常に聞いてくる。福島ではいつも外にあるものは触らないように注意しているため、子供たちには本当に窮屈な生活を強いていることに気付かされた。同時に本当なら当たり前にできることが放射能の危険によりできなくなってきていることに悲しい思いがした。
福島では、外にある草花などを家に持ち込むことが怖くてできない。外で遊んだあと、服についた砂を玄関前で念入りに落とし、その場で脱いですぐに洗濯をする人もいる。とりあえず、外から家の中に持ち込まないよう注意を払っている。
福島では、6年たって放射能はもう大丈夫だという考えが広まりつつある。逆に、今は危険性を言うと、批判され、復興の方に力を入れるべきだと言われる。
放射能はもう大丈夫だという人と、心配だという人がいて、両者の人間関係に溝ができている。夫婦間でも同じで、意見が分かれればけんかになったりして夫婦仲が悪化したところもある。大丈夫という根拠は全くなく、保養にきている私たちは危険を感じているが、そのような話は職場や地域では全くできない。保養は同じ考えの方ばかりなので、ここでの交流は本当に有意義なものになっている。
これから香川に移住することが決まった。瀬戸内市の保養にきて考えが変わった。福島では県職員で震災から今まで地域のために仕事をしてきた。最初は仕事のこともあり移住は考えていなかったが、夫婦間でいろいろ話し合って決めた。だが、このことは同じ考えの親しい人にしか伝えていない。地域ではなかなか言えない。

事務局の仙田様は、「だれでも自由に自分の思いを言えるようになることが大切。福島の人たちの体験を知ってほしい。カフェ形式で気軽に交流会をしてほしい。」とのことでした。
今回貴重なお話を聞くことができて、何らかの形で交流を具体化したいと思いました。私たちは福島のことを忘れないで、私たちにできることを続けていきたいと思っています

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